www.pudn.com > gedit-2.8.3.rar > gedit.sgml



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gedit 1998, 1999, 2000 Alex Roberts, Evan Lawrence 2000 Eric Baudais (著者) 2000 小松崎章仁(邦訳) あなたはフリーソフトウェア財団の定めるフリー文書利用許諾契約書 によって第1.1版もしくはそれ以降の元に複製、配布、可変が認められています。 変更不可部分、表表紙部分、裏表紙部分は指定しません。 あなたはGNU フリー文書利用許諾契約書の複写をWebサイトからかFree Software Fundation, Inc.,59 Temple Place - Suite 330,Boston,MA 02111-1307, USA. に手紙を書くことでフリーソフトウェア財団から手に入れることができます。 多くの名前は会社によって製品を区別するために使用されていて、商標とされています。 GNOME ドキュメントの様々な箇所にこれらの名前が表れますが、 これらの商標は大文字か頭文字が大文字かで示しています。 これはgeditのマニュアル第 1.0版です。 はじめに geditは軽く強力なテキストエディタです。 単純なテキストエディタから期待する基本的な機能を持ちますが、 自然なグラフィックユーザーインターフェイス(GUI)を持ちます。 geditはまた端末からコマンドラインで 簡単に素早くファイルの閲覧、編集などをも利用できます。 概して、geditは役に立ち、パワフルな機能を持ち簡単に利用できるGNOME デスクトップのテキストエディタです。 geditは機能拡張のためのプラグイン構造を持ちます。 これによって、シェル出力を画面にパイプするといった、ただのテキストエディタ以外の機能が 利用できます。 また、プラグイン構造は人に電子メールを送ったり、インターネットを閲覧したり、 geditからdiffを提供したりします。 geditは多様な方法で、利用者の要求に答えます。 geditはすべてのコマンドやツール、オプション を持つ伝統的なメニューを持ちます。そしてまた、よく使うコマンドがあるツールバーも 持っています。メニューバーとツールバーは素早くアクセスするために選んだ デスクトップのどこにでも移動することができます。 geditはまた、テキストウィンドウにも メニューを持ちます。その中には、geditで よく使う一般的な編集コマンドがあります。 geditは素早く簡単にコマンドを使うために メニューツールバー右クリックメニューを提供します。 geditを起動するには、 アプリケーションメニューの中のgedit を選択するか、コマンドラインからgeditと入力してください。 geditはGNOME 統合デスクトップ環境の基本的なアプリケーションです。 このマニュアルは、geditの第&version;版について書かれています。 使い方 テキストエディタはGNOME デスクトップで不可欠なものです。 小さな文書を書いたり、設定ファイルを編集したり、Webページを製作したり、 geditはあなたの要求を満たしてくれるでしょう。 geditを起動すると、 メインウィンドウが開かれます。
gedit メインウィンドウ gedit Main Window
すると、geditのすべての機能とツールを持つ、 メニューバーが見えるでしょう。 また、geditで頻繁に使用するであろう、 基本的な機能を持つツールバーも表れるでしょう。 テキストウィンドウで右クリックをすると、いくつかの編集、ファイル操作コマンドをもつ ポップアップメニュー が表れます。
geditプラグインは emailを素早く友人に送ったり、仕事の助けとしてウェブでページを検索したり、 ファイルの差分をdiffコマンドで述べるファイルを提供したり、 シェルの出力をgeditに挿入するシェル出力プラグインや、 dateコマンドで現在時刻を文書に挿入したり、 Hello Worldを挿入したり、 編集中の文書の文字順序を逆転させたり、 10進数を16進数、8進数に変換したり元に戻したりできます。 10進数と16進数と8進数は異なる基底の数字です。 10進数は10が基底で、毎日のように見ている数字で、 16進数(hexidecimal)は16が基底の数字で、 8進数(Octal)は8が基底です。 10進数での45は16進数では2D、8進数では55になります。 コマンドラインからの使用 geditはまたコマンドラインから geditと入力することで起動できます。 編集したいファイルがある場合はファイル名を付け加えてください。 これは新しいgeditメインウィンドウ また、コマンドラインから複数のファイルを開くこともできます。 geditに続けてスペースでそれぞれのファイル名を区切って 入力することで可能です。 file1.txt,file2.txtfile3.txtの3つのファイルを開くには gedit file1.txt file2.txt file3.txt と端末に入力します。 この特徴は好みのシェルを使っている間に、とても素早く簡単に設定ファイルや スクリプトを編集できることです。 ファイルをX端末から起動したgeditで開いて、 X端末を終了すると起動したgeditも終了します。 この現象の理由はgeditが親プロセスである X端末の子プロセスだからです。 Uuix 環境では親プロセスを終了するとそこから引き出されたすべての 子プロセスが終了します。すべての子プロセスを終了することは Unix 環境ではとても有用なことです。 この部分が理解できなくても全く問題はありません。 X端末から起動し、X端末を 終了するとgeditもまた終了することだけ覚えておいてください。 geditはまたコンソールX端末でのパイプもサポートしています。 geditでパイプを使用する時は他のコマンドの出力を テキストファイルとしてgeditメインウィンドウに開かれます。 例えば、lsを使って特定のディレクトリに何のファイルが入っているかの 一覧を表示したい時はls | gedit と入力します。 | (パイプ) 文字はキーボートによって様々ですが、たいてい\(バックスラッシュ)の 下側にあります。たいていはきボードの右シフトキーの左か ] (閉大括弧)の側、エンターキーの上、バックスペースの側かにあります。 (訳注:日本語キーボードの場合はたいていバックスペースの左側です。) 通常コンソールかX 端末上のlsの出力は geditの新規テキストに表示されます。 このオプションは出力が速すぎたり、テキスト内の出力を使いたいときに役立ちます。
プラグイン geditとともにいくつものプラグインが付属しています。 これらはgeditの機能を拡大、拡張できることを意味しています。 プラグインはプログラム本体と分離されて、このように機能を加えるだけで 機能やスケールを好みにすることができます。
プラグインマネージャ plugin manager
geditプラグインメニュー の中にインストールされたそれぞれのメニューアイテムがあります。 geditで有効にするプラグインを選択するには マネージャ…を開く必要があります。 プラグインマネージャでは使用したいプラグインを選択します。 あなたはプラグインをインストールしただけではプラグインメニュー には表示されないことに気付くでしょう。 開かれた左側のウィンドウでインストールしたいプラグインをクリックして 追加ボタンを押して下さい。これは、プラグインを インストールし、プラグインメニューにプラグインを置き、 プラグインが実行できるようにします。すべてのプラグインをインストールたいときは、 すべて追加ボタンを押します。 geditのプラグインをアンインストールしたいときは、 右側のウィンドウで選択し、削除ボタンを押します。 すべてのプラグインを無効にしたいと場合はすべて削除 ボタンを押します。 ブラウズプラグイン
ブラウズプラグイン browse plugin
ブラウズプラグインは表示したいウェブページのurl を入力する テキストウィンドウを持っています。url を入力すると、gedit はメインウィンドウにウェブページを表示します。もし、ダイアログの下の方にあるパスが Lynxの正確なパスでない場合、変更 ボタンを押すと変更できます。
Lynx パスの変更 change lynx path
システムに合った正確なパスを入力するか、Browse ボタンを 押してシステムからlynx を見つけ出すことが必要です。 その後、適切なフィールドを埋めてOKボタンを押すと、 ウェブページが表示されます。
diff プラグイン
diff プラグイン diff plugin
diffプラグインで差異を出力するファイルを選択するのに 2つの方法があります。geditで開いているファイルから オリジナルのファイルを選択できます。また、1つ目(左側)のテキストウィンドウに ファイル名を入力することでも指定できます。次に改訂されたファイルを2つ目(右側)の テキストにファイル名を入力するか、開かれているファイルのリストから選択するかします。 これで、ファイルの差異がメインウィンドウに開かれます。 geditはダイアログで入力した2つのファイルを diff コマンドで実行します。 その出力はgeditメインウィンドウ に表示されます。もし、1つ目がfile1.txt、2つ目がfile2.txt なら、geditはコマンド $diff file1.txt file2.txtの出力を表示します。
Email プラグイン
Email プラグイン email plugin
Email プラグインは編集中のテキストファイルを メイルの本文として送信します。subjectはファイル名により、自動的に決まりますが、 ダイアログによって変更することもできます。From:部分はシステムにより 自動的に決まりますが、これも変更可能です。 To:部分に受取人のアドレスを入力しなければいけません。 もし、sendmail 互換メイラー sendmail 互換メイラーはemail を目的の場所に届けるために インターネット上の正確なサーバに送ります。 そのプログラムはemail を送るためにSMTP(Simple Mail Transfer Protocol) を使います。 sendmail 互換メイラーと非互換メイラーの違いはコマンドラインの構文です。 sendmail 互換メイラーはたとえ操作が完全に異なっていても sendmailと同様の構文を持っています。 がダイアログの下側に表示されていなければ、参照ボタンで 変更できます。
sendmailディレクトリの変更 change sendmail
そして、テキストウィンドウにsendmail 互換メイラーの正確なパスを入力するか、 変更ボタンをクリックして指定する必要があります。 もし、sendmail メイラーを持っていなければ、それは送信するには必要なので用意してください。 正確なフィールドを埋めた後、OKボタンを押すと送信し、 キャンセルを押すと送信しません。
時刻挿入プラグイン 時刻挿入プラグインは文書に日付と時刻を挿入します。 これはdate コマンドの出力によるものです。 Hello World プラグイン hello worldプラグインは文書にHello World を挿入します。これは他のプラグインのテンプレートになることを意味しています。 もしあなたがgeditのプラグインを書くことに興味が あるのなら、hello worldプラグインのソースコードを見て、 そして、やったことが二度手間にならないようにメンテナーにコンタクトをとって下さい。 シェル出力プラグイン
シェル出力プラグイン shell output plugin
シェル出力プラグインは表示されたディレクトリコマンドを 実行し出力をメインウィンドウに出します。シェル出力プラグイン はコンソールベースのプログラムの実行結果をテキストに挿入するために作成されました。 しかし、geditはたとえgnumeric のような他のアプリケーションを実行しようとしてもそれを止めることをしません。 ですので、コンソールベースでテキストのみで非対話的なコマンドのみ実行するようにして下さい。 シェル出力プラグインでは、あなたが使っているシェルと同じシェルを使い ます。bashをシェルにしているのなら、 geditbashで コマンドを実行します。そして、通常はコンソールや端末に出力され るものと同じものが、編集中のテキストファイルの途中に挿入されます。
設定 アプリケーションの設定を変更するには、設定メニューの中の 設定…を選択します。 すると、設定ダイアログが開かれます。 geditをデフォルトのエディタにすることができます。 デフォルトのエディタは文書を開く時や編集する時、他のアプリケーションに使用されたり するときに起動します。geditをデフォルトのエディタにするには 端末からexport EDITOR='gedit'と入力して下さい。 これでは、システムをリブートするまでの間だけ有効です。 不変的にするには、bashを使っている場合、 .bash_profile export EDITOR='gedit'を挿入します。 もし他のシェルを使っている場合は、変更すべきファイルを見つけて、 環境変数$EDITOR をgeditに変更して下さい。 一般
一般タブが選択された設定ダイアログ General Tab
外見 内容: ステータスバーを表示 — これは、メインウィンドウの 下部にステータスバーを表示するかどうかを決定するオプションです。 ステータスバーは概要説明やgeditの現在の処理を 表示します。 ツールバーをシステム設定に任せる — これは、ツールバーの表示をシステムにGNOME の設定に任せます。 設定の変更はコントロールパネルで行なえます。 システムの設定を変更するには、メインメニューの中の デスクトップ設定の中にある GNOME コントロールセンターを起動します。 そして、ユーザインターフェイスメニューから アプリケーションを選択します。 ツールバーにアイコンのみ表示 — これは、ツールバーにアイコンのみを表示します。 アイコンの下に何をするのかの説明は表示されません。 これは、コントロールセンターの振舞いを オーバーライドします。 ツールバーに文字ラベルを付ける — これは、アイコンの下に説明を付けます。 これも、コントロールセンターの振舞いを オーバーライドします。 エディタの動作 内容: 自動字下げ — このオプションは、geditで自動字下げを有効に します。自動字下げはテキストラインを前の行と同じにします。 自動字下げは設定ファイルやスクリプト、コードなどを書いている時に特に役立ちますが、テキストの段落を書きたい時には厄介になります。
ドキュメント
ドキュメントタブが選択された設定ダイアログ Preferences dialog with Documents tab
MDI (Multiple Document Interface) 内容: Mode: — このオプションはgeditでどのように メインウィンドウを表示するかとどのように新しく 開くかを指定します。 このオプションはどのようにユーザーインターフェイスを メインウィンドウに使うかを決定します。 それには、notebook、toplevel、modal、defaultの4つがあります。 notebook スタイルは非常に設定…ダイアログに 似ています。notebook スタイルで最も目立つものは メインウィンドウのタブです。 ハイライトされたタブが現在見ている文書です。他の開かれた文書に変更するには、 後ろ側になっているタブをクリックするだけです。 notebook スタイルでは複数の文書を同時に開くことはできず、編集中の 文書のみ見ることができます。 toplevel スタイルはそれぞれの文書に対して新しい geditを開きます。 ウィンドウはそれぞれ重なります。 ここから自由に geditのウィンドウを動かすことが できます。これでは、1つ以上の文章を見ることができたり、同じ文書を 違うポジションで見ることができます。 modal スタイルは文書をいくつ開いていても一つしか開きません。 Documentsメニューを使うことによって、 違う文書に変更できます。 default スタイルはmodal スタイルと同じです。 geditの以前のバージョンから変更されたものです。 このスタイルはgeditでとても平凡なスタイルです。 タブの位置 — このオプションはnotebook スタイルのタブの位置を指定します。 元に戻す 設定内容: Set limit on undo levels to: — このオプションは何回まで操作を元に戻すことができるかを 設定します。例えば、5回に設定されていれば5回だけ元に戻すボタンを 使うことができます。もしあなたが、筆者のように多くの間違いをするようで あれば、きっと初期値の5回よりも多く設定したくなるでしょう。 geditは 16 MB以下のメモリの少ないユーザはundo level limit分メモリに それぞれの命令を蓄えておくため16 MB以下のメモリが少ないユーザは undo level limitを低めに設定してください。 もし、50 に設定した場合は50 回分の命令をメインメモリに蓄えます。
フォント/色
フォント/色タブが選択された設定ダイアログ Preferences dialog with Fonts/Colors tab
フォント 設定内容: デフォルトgeditのデフォルトで使用するフォントを指定します。 設定内容: 背景色: — これはgeditメインウィンドウの背景色を選びます。 文字色: — これはgeditメインウィンドウの文字色を選びます。
印刷
印刷タブが選択された設定ダイアログ Fonts/Colors dialog with Printing tab
印刷 設定内容: Add header — これは、それぞれのページにヘッダーを追加します。 geditのバージョン0.8.0ではヘッダーを 操作することができません。 Enable word wrapping — このオプションはword wrapping を有効にします。 wordwrap は設定ダイアログの用紙タブで指定した 幅を越えたとき、自動的に次の行にします。ですので、明示的に 改行する必要はありません。 Print line numbers every: — これはファイルの行番号を印刷します。同時に何間隔で印刷するかを指定する 必要があります。デフォルトなら5行毎です。 Portrait — これは、portrant スタイルを使って印刷をします。 portrant スタイルは用紙の端に小さく印刷されるテキストがあります。 Landscape — これは、portrait スタイルを使って印刷をします。 用紙の端に大きく印刷されるテキストがあります。
Paper
用紙タブが選択された設定ダイアログ Fonts/Colors dialog with Paper tab
設定内容: 用紙: — これはどの種類の用紙に文書を印刷するかを指定します。widthheight ボックスは適切な用紙サイズにより自動的に 変化します。 Width: — これは文書を印刷する用紙の幅を指定します。 widthボックスの右側のボックスでwidthheightを計る単位を変更できます。 Height: — これは文書を印刷する用紙の長さを指定します。 右側はその単位です。 Set System Paper Size — このオプションは用紙のwidthheightをシステムの用紙サイズに設定します。 システムの用紙サイズは paperconfの 環境変数$PAPERCONF によって決められています。
メニュー geditにはことなる三種類のメニューがあります。 すべての命令、オプション、プラグインを含んだメニューバー、 よく使用する命令を含んだツールバー、 ファイル操作で役に立つテキストウィンドウ右クリックメニューです。 ここでは量が多いのでメニューバーについてのみ解説します。 ツールバー 右クリックメニューについてはこのマニュアルの他の部分で解説します。 メニューバー メニューバーデスクトップ中に移動することができます。 メニューバーの左端の浮き出て、点の付いた部分をドラッグすることができます。 ドラッグはオブジェクトをマウスでクリックし、離さずにマウスの位置を 移動することを参照します。そして、マウスボタンを離すとマウスで移動していた オブジェクトをデスクトップのその位置に移動します。この操作は一般的に ドラッグアンドドロップと呼ばれています。 マウスに捕まれたメニューバーはデスクトップ上のどこにでも移動することができます。 メインウィンドウの辺りに持っていくと メニューバーメインウィンドウの 四隅にくっつけることもできます。メニューバーの初期位置は メインウィンドウの上の方でメニューの下側です。 ファイル メニューの内容: 新規 — これは新規ファイルを開きます。 F3 開く… — これは、開くダイアログを開きます。 ここから開くファイルを選べます。 Ctl-S 保存 — 以前に保存したファイルがあればそのファイルに保存します。 そうでなければ、名前を付けて保存&hellipダイアログ を開きます。 すべて保存 — これは、geditで開いているすべてのファイルを保存します。 名前を付けて保存… — これは、選択しているファイルを名前を付けて保存…ダイアログを開いて保存します。 違う名前で保存したいときに使用します。 Revert — これは、保存していないすべての変更を破棄して元のファイルを メインウィンドウに開き直します。 1. ファイルメニューのこの部分はgeditで最近開いたファイルを表示します。 クリックするとそのファイルが開かれます。 印刷 これはPrint Documentダイアログを開きます。 Print DocumentSelect printerPrint Rangeの2つの部分に分かれています。 Select printer部分はファイルをどのプリンタに印刷するか、もしくはどのpre-press pre-press ファイルとは、専門家や印刷業者が利用でき、 パンフレットやチラシ、レターヘッドなどに使用します。 フォーマットは、PS(Postscript)や、PDF(Portable Document Format)です。 (Portable Document Format). に出力するか指定します。 PrinterボタンとFileボタンは ダイアログの端にあります。 もしファイルを印刷するのにプリンタを選んだなら Printerボタンの右側のテキストウィンドウに 正しいコマンドを指定します。 pre-pressを選んだのなら、Fileボタンの右側の テキストウィンドウで出力するファイル名を指定します。 Name:プルダウンメニューで出力する ファイルのフォーマットを選択できます。 Print Range部分はファイルのどの部分を 印刷するかを指定します。All ボタンが選択されていればファイル全部が印刷されます。 もし、ファイルの特定のページを印刷したいのなら、Pagesを押して、始まりと終りのページ番号を入力します。 もし、現在のページだけ印刷したければ、Selectionボタンを押します。 Print Document ダイアログの下部分には、3 つのボタ ンがあります。Print ボタンは、Print Document ダイアログ中の設定を用いて、文書を印刷します。 Previewボタンは、Print Documentを閉じて、Print Preview ダ イアログを呼び出します。このPrint Previewダイア ログでは、実際の印刷前に文書のプレビューを見ることができます。 印刷のプレビュー 印刷のプレビューは文書の印刷プレビューを表示します。 Ctl-W 閉じる — これはgeditの文書を閉じます。 もし、保存されていなければ変更を保存するか破棄するかを問い合わせます。 すべて閉じる — これはgeditのすべての文書を閉じます。 もし、保存されていなければ変更を保存するか破棄するかを問い合わせます。 Ctl-Q 終了 — これはgeditを終了します。 もし、保存されていないファイルがあれば変更を保存するか破棄するかを問い合わせます。 編集 メニューの内容: Ctl-Z 元に戻す — これは、文字入力や命令が実行される前の状態に戻します。 設定…ダイアログで 設定した回数だけ元に戻すことができます。 Ctl-R やり直し — これは、元に戻すが実行される前の状態に戻します。 元に戻すの逆の操作です。 Ctl-X 切り取り — これは、text windowで選択されたテキストをバッファの移してテキストは削除します。 張り付けでバッファのテキストを取り出して編集中のファイルに挿入します。 Ctl-C コピー — これは、テキストウィンドウで選択されたテキストをバッファに蓄えますが、削除はしません。 張り付けでバッファのテキストを取り出して編集中のファイルに挿入します。 Ctl-V 張り付け — これは、バッファの内容を文書に挿入します。 切り取りコピーがバッファに入れる方法です。 全選択 — 現在編集中の文書のすべてのテキストを選択します。 F6 検索
Find Dialog 検索ダイアログ
これは、検索ダイアログを開きます。 Search For:テキストウィンドウに検索したい文字列を入力します。 beginning of the documentボタンを押すとファイルの先頭から検索することができます。 メインウィンドウのカーソルのある位置から検索するには cursor positionボタンを使います。 また、大文字、小文字を区別して、geditに検索させるかどうかも指定できます。
Shift-F6 再検索 — これは、直前に検索ダイアログで入力した文字列を再度検索します。 F7 置換
置換ダイアログ Replace dialog
これは、置換ダイアログを開きます。 これで、文字列を検索して、他の文字列で置換することができます。検索したい文字列をSearch For: テキストウィンドウで入力し、 Replace with:テキストウィンドウに 置換したい文字列を入力します。 beginning of the documentボタンを押すと ファイルの先頭から検索することができます。 メインウィンドウのカーソルのある位置から検索するには cursor positionボタンを使います。 また、入力したとおりに大文字・小文字を区別して geditに検索させるか、大文字・小文字を区別 せずに検索させるか、も指定できます。 検索する文字列と置換する文字列を入力したら、置換ダイアログの下の方にある 検索ボタンを押します。 そして、選択されている文字列をRepace with:テキストウィンドウで置換するには 置換ボタンを押します。 もし、 Search for:で指定した文字列をすべてReplace with テキストウィンドウで置換したい場合は、 Replace Allボタンをクリックします。
指定行へ移動
指定行へ移動 Goto Line dialog
これは、指定行へ移動ダイアログを開きます。 Main Windowで移動したい行番号を入力し Okボタンを押すと、 ファイルの先頭から指定した行へカーソルが移動します。 指定した行がファイルの最後の行よりも大きい場合はファイルの最終行へ移動します。
表示 メニューの内容: ビューを追加 — これは、現在編集中のファイルをほかのウィンドウで開きます。 もし、あるビューでファイルを編集していたなら、おなじファイルが更新されて、すべてのビューを通じて、変更されます。 ビューを削除 — これは、編集中の文書のウィンドウを閉じます。 This item closes a window to the file you are editing. もし、ビューを削除できなければ、それは文書が一つだけしかないためです。 ビューを削除するためには、さらにファイルを開かなければなりません。 設定 メニューの内容: ステータスバーの表示 — これは、ステータスバーを表示するかどうかを決めます。ステータスバーは概要説明やgeditの現在の処理を表示します。 設定… 設定… ダイアログを開きます。 Documents このメニューには、geditで現在開いているすべてのファイルが表示されます。ファイルをクリックすると、そのファイルがメインウィンドウに表示され編集できます。 ヘルプ メニューの内容: Help — このマニュアルを開きます。 情報 — 作者や現開発者名、現在のバージョンなどgeditの基本的な情報を表示します。
右クリックメニュー 右クリックメニューはgeditMain Windowで右クリックするとアクセスできます。 メニューの内容: Ctl-X 切り取り — これは、text windowで選択されたテキストをバッファの移してテキストは削除します。 張り付けでバッファのテキストを取り出して 編集中のファイルに挿入します。 Ctl-C コピー — これは、テキストウィンドウで選択されたテキストをバッファに蓄えますが、 削除はしません。 張り付けでバッファのテキストを取り出して 編集中のファイルに挿入します。 Ctl-V 貼り付け — これは、バッファの内容を文書に挿入します。 切り取りコピーがバッファに蓄える方法です。 全選択 — 現在編集中の文書のすべてのテキストを選択します。 Ctl-S 保存 — 以前に保存したファイルがあればそのファイルに保存します。 そうでなければ、名前を付けて保存…ダイアログ を開きます。 Ctl-W 閉じる — これはgeditの文書を閉じます。もし、保存されていなければ変更を保存するか破棄するかを問い合わせます。 Print — これは、印刷ダイアログを開きます。 印刷に関してさらに詳しいことは印刷ダイアログを見てください。
既知不具合 geditは構文強調が使えませんん。 geditが使用しているウィジェットは構文強調に適していないのです。 よくある質問 構文強調をしたいのですが、いつ頃組み込まれるのでしょうか? 現在、GTK+ テキストウジェトは構文強調を確実に行なうには適していません。 新しいテキストウジェットに移行したときには、構文強調を追加します。 ほかの手段としては、geditはシンプルなテキストエディタのつもりなので、 もし、構文強調を求めるのなら、それを満たすVIMや、emacselvisなどの テキストエディタを使用することを強く推奨します。 Authors geditはAlex Roberts(bse@error.fsnet.co.uk)とEvan Lawrence によって作成されました。 現在はChema Celorio (chema@celorio.com)とJason Leach(leach@wam.umd.edu) によって整備されています。 geditの画像関係の仕事はSteve Hall (steve_hall@mindspring.com)が行ないました。 geditのさらに詳しい情報を手に入れるためには、gedit のウェブページ http://gedit.sourceforge.netを見てください。 geditに対するコメントや提案はメーリングリスト (gedit-list@sourceforge.org)に送ってください。 バク情報はGNOME bug tracking databaseに送ってください。 (バグ報告の説明は オンラインで見つけられます。) もしGNOME 1.1 以降を使っているなら、メインメニューの中の ユーティリティーにある バグ報告ツール(bug-buddy)も使えます。 このマニュアルはEric Baudais(baudais@okstate.edu)が作成しました。このマニュアルへのコメントや提案があったら GNOME Documentation Projectdocs@gnome.orgで、 送ってください。 また、GNOME Documentation Status Table.を使ってオンラインでコメントを送ることもできます。 日本語訳は小松崎章仁(akomatsu@apricot.ocn.ne.jp)が行ないました。これに関してコメントや提案がありましたらメールを送ってください。 ライセンス このプログラムはフリーソフトウェアです。GNU 一般公有使用許諾誓約書 第二版(とあなたのオプション)、もしくはそれ以降 に基づく再配布、変造ができます。 このプログラムは役に立つことを望んで配布されていますが、いかなる保証もありません。 商用や特殊な目的での使用は暗黙の保証もありません。さらに詳しくは GNU 一般公有使用許諾契約書を見てください。 GNU 一般公有使用許諾契約書の写しが GNOME ユーザガイドの付録に含まれています。 また、GNU 一般公有使用許諾契約書の写し をWeb サイトを見るか、
Free Software Foundation, Inc. 59 Temple Place - Suite 330 Boston, MA 02111-1307 USA
に書き送ることで入手できます。